上場日の地合いが不安だったが
週明けの株式市場をみて、新型コロナウイルスの影響が直撃してしまうかと思いきや、押し目買いとみなされ下落分は買い戻されました。
感染者数が増加しているにもかかわらず、米国をはじめ日経まで影響を感じさせない株価を示しています。
さすがに発生元である中国の戻りは今一つですが、パニック相場は回避したようです。
コーユーレンティアの初値予想
予想初値 2,800円 (公募 1,890円)
公募価格の約1.5倍と予想しました。
同時上場となりますが、今年初の上場という事でパワーも溜まっているでしょう。
レンタル機器サービスと業種的に今一つの印象がありますが、1.5倍の初値は付けると思います。
ジモティーの初値予想
予想初値 2,200円(公募 1,000円)
公募価格の約2.2倍と予想しました。
こちらの銘柄の方が人気で、後場に値が成立しそうな予想です。
マザーズの情報系サービスで、単価も安く人気でした。
ただ、ロックアップの解除が1.5倍なので深追いは避けたほうが良さそうです。
セカンダリー参戦か?
どちらに参加するかと言えば、ロックアップの掛かりからコーユーレンティアの方が安心できそうです。
ジモティーの方が人気でしょうが1.5倍は超えてくるはずなので、リスクがあります。
どちらも寄り買いはせずに下落したところを少々買って、今年の運試しをしてみようかと考えています。
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