春節明けの上海総合
本日より、上海総合で取引が再開されます。
8%ほどの下落で始まり、休み期間中の世界の下落分も含んだ相場になっています。
公開市場操作で1兆2000億元(約19兆円)を市場に供給すると発表がありましたが、下落は必須でしたね。
鳥インフルエンザも出ているようで、ダブルパンチです。
中国経済にさらなる悪影響がありそうです。
ダウも下落
先週末のダウは下落しました。
高値警戒感もあり、休み明けの上海総合の状況も確認したい動きから売りが入りました。
下落幅は-603.37ドルと大きいですが、‐2%ほどの下落です。
チャートを確認すると移動平均50日を下回りました。
短期的に押し目買いのチャンスですが、積立投資をしている私はまだスポット購入しません。
積立を継続しつつ、移動平均200日を下回った時に無理のない金額でスポット購入する予定でいます。
発生元である中国経済には不安を感じますが、現在のところアメリカ経済にはそこまで不安を感じていません。
インフル治療薬と抗HIV薬の混合投与が有効か?
タイの医師がインフル治療薬と抗HIV薬の混合投与が有効だったと発表がありました。
日本ではなかなかできませんよね。
ただ、効果があっても副作用等問題がないのか…気になるところです。
現在の情報では致死率が高くなく、健康な人には重篤化しないようなので、インフルエンザ対策のように手洗いうがい、アルコール除菌や免疫を高めるよう規則正しい生活が一番かもしれませんね。
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