トランプ大統領は自制的な対応だった
昨晩のトランプ大統領のは声明は自制的な内容でした。
米兵に被害は無く、報復は経済的追加制裁で行うとのこと。
さらに米国は軍事力を行使したくないという事でここで納めましょうという内容でした。
戦争になれば、お互い良いことが無く、世界経済にもマイナスになります。
再選を目指しているトランプ大統領にとって、株価は重要指数であり、終わってみれば予想通りの展開なのでしょうね。
下げると思っていたダウは高値へ
自制的な声明で、ダウは高値になりました。
市場は好感しており、円安方向になりましたね。
とりあえずひと息ついたというとこでしょう。
ただし、政府間で落ち着いてとしても中東はいろいろな派が存在しています。
テロの危険性は高くなったと思います。
本日の日経は500円超高に
ダウの上昇や円安傾向も味方して、昨日の下げ幅を上回る500円超で大引けを迎えました。
押し目買いだったのか前場から後場にかけて、断続的に買いが入っている状況でしたね。
昨日売却した方は、買い戻せたのでしょうか?
こういうチャートを見ると、個人投資家が頻繁に売買するとパフォーマンスが落ちるという考察は当たってると思いますね。
上場待ちの2銘柄に安心感が
上場待ちの2銘柄も一安心となりました。
戦争となっては、BB参加すら難しくなってきます。
2020年になってからの発表はまだありませんが、両国とも事を荒立てないでほしいものです。
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