
IPO投資による結果
今年上場したIPOはすべて初値が成立し、12/30の大納会は残っていますが、私のIPO投資家としての一年は終了となります。
今年結果は+380,000円の利益と、去年の成績を上回ることが出来ました。
12月の上場ラッシュ前までは年間収益マイナスと、引退の危機でしたが、なんとか挽回できたことは嬉しく思います。
ただ、年間100万円を目標にしていますので、来年は3年ぶりに100万の大台を狙えるよう頑張ります。
BBスタンスの判断
上場銘柄90社に対して完全にBBを参加しなかった銘柄は14社でした。
その中で、公募割れしなかった企業は10社とまずまずの危険回避ができたともいます。
ただ、後半の強気相場で利益が出た銘柄を回避してしまったことは反省点ですね。
反省点
上期から中期のIPOの初値結果と見てみると、A~B評価されていた銘柄の初値が思ったより値が付かない状況がありました。
公募割れも出ており、IPOならどれでも買えという状況から変化の兆しが見えましたね。
市場も雰囲気も良くなく8月には最安値を付けるなど、先行き不透明になったことも影響があったでしょう。
しかし、下期には株価も改善し、最高値を付ける状況になりました。
12月の上場ラッシュがこなせたものこの勢いがあったからだと思われます。
上期から中期までの弱気相場が頭にあった為、もう少し強気に参加すべきだったかもしれませんね。
来年の投資スタンスは?
短期投資に低リスクのIPO投資を行います。
中期投資には米国株及び海外ETFで積立を行い、長期投資は積立NISAで全米投資信託を積立てます。
現在、米株は好調ですが、調整は入ると思います。
その時に狼狽しないで、愚直に積み立てをしていきます。



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