
このくらいの規模が安心
ここのところ大型企業の上場が続き、いつまで続くのかと思っていました。しかし、当選は難しくなりますが、BBスタンスの決めやすい企業が新規承認されるようになりました。
IPO投資家には助かりますね。
規模はBBスタンスを判断する重要な項目です。
小さすぎると当選期待度が低下するというデメリットがありますが、大型だと公募割れが怖くなります。
ちょうどよい規模の銘柄を希望します。
ランディックスの上場情報
企業名 | 2981 ランディックス |
市場 | 東証マザーズ |
事業内容 | 富裕層顧客を中心とした不動産売買、仲介、注文住宅マッチングサービスの提供及び自社ポータルサイト「sumuzu」の運営 |
上場日 | 2019/12/19 |
想定価格 | 1,530円 |
公募株式数 | 公募400,000株 売出250,000株 |
吸収金額 | 11.4億円(想定価格ベース) |
BB期間 | 2019/12/04~2019/12/10 |
購入期間 | 2019/12/12~2019/12/17 |
主幹事 | 大和証券 |
参加幹事 | SBI証券 楽天証券 SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 岩井コスモ証券 |
第一印象は?
富裕層顧客を中心とした不動産売買ということで、昔の大塚家具みたいな感じでしょうか?私には一生縁のない会社かもしれません。
せめてIPOで縁を作りたいですね。
不動産系で人気はイマイチですが、規模や業績は問題ないと思います。
BB参加も安心してできる銘柄ですね。
現在の評価は?
第一印象の評価はAランクです。当サイトはSからDで新規上場銘柄の評価をしています。
- SランクからBランクは公募割れなしと判断し全力参加
- Cランクは状況に応じて参加
- Dランクは不参加
※ ただし、仮条件によって、評価は変更する場合があります。
この程度の規模なら問題なく消化できます。
1.5倍程度の初値はつけるのではないでしょうか?
BB参加者も多くなるでしょう。



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