
IPOチャレンジポイントの使用するチャンス
久しぶりのSBI証券が主幹事の銘柄が承認されました。買取やリユースを事業としている企業で、IPOとしてはイマイチのような気がしなくもありません。
チャレンジポイントを使用しても思ったほど初値が付かないことが多くなりました。
初値予想や複数セットを予想して、ポイント数を決めないとがっかりするので気をつけて使用しましょう。
BuySell Technologiesの上場情報
企業名 | 7685 BuySell Technologies |
市場 | 東証マザーズ |
事業内容 | 出張買取を中心とした多様なリユース商材の買取及び販売 |
上場日 | 2019/12/18 |
想定価格 | 1,840円 |
公募株式数 | 公募445,000株 売出225,000株 |
吸収金額 | 14.1億円(想定価格ベース) |
BB期間 | 2019/12/02~2019/12/06 |
購入期間 | 2019/12/11~2019/12/16 |
主幹事 | SBI証券 |
参加幹事 | 大和証券 東海東京証券 岡三証券 みずほ証券 SMBC日興証券 藍澤證券 むさし証券 エイチ・エス証券 水戸証券 丸三証券 岩井コスモ証券 エース証券 |
第一印象は?
即参加して問題ないと感じる銘柄は久しぶりです。業種はイマイチですが、業績が良く、規模も小型と安心できます。
主幹事はSBI証券で久しぶりに当選する可能性が高そうな銘柄です。
ポイントを使用するかは今後考えますが、200ポイント程度では難しいでしょう。
規模的に複数枚当選になりそうですね。
現在の評価は?
第一印象の評価はBランクです。当サイトはSからDで新規上場銘柄の評価をしています。
- SランクからBランクは公募割れなしと判断し全力参加
- Cランクは状況に応じて参加
- Dランクは不参加
※ ただし、仮条件によって、評価は変更する場合があります。
小規模の銘柄は久しぶりです。
大型な銘柄が直近に多々上場するので、多少影響を受けると思います。
しかし、この銘柄が公募割れする可能性は低いと見ていますので、全力参加予定です。



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