
医療関連の情報系で将来性に期待
医療関連の情報系で、今の日本にマッチしたサービスを行っている企業です。増大する医療費をどのように削減するか、医療ビックデータをどのように活用するかなど考えており、応援したくなる企業ですね。
JMDCの上場情報
東証マザーズ企業名 | 4483 JMDC |
市場 | |
事業内容 | 医療データベースの構築と提供、PHR等の健康増進サービス、画像診断等の遠隔医療、調剤薬局へのデジタルソリューションの提供 |
上場日 | 2019/12/16 |
想定価格 | 2,780円 |
公募株式数 | 公募2,000,000株 売出3,100,000株 |
吸収金額 | 163億円(想定価格ベース) |
BB期間 | 2019/12/02~2019/12/05 |
購入期間 | 2019/12/09~2019/12/12 |
主幹事 | 野村証券 |
参加幹事 | SBI証券 SMBC日興証券 みずほ証券 マネックス証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
第一印象は?
医療情報系で買いたくなる業種です。将来性では買いで、医療ビックデータとなると人気が出るかもしれません。
ただ、規模が大きめで、同時上場するランサーズも気になります。
こちらも仮条件で最終判断になりそうです。
現在の評価は?
第一印象の評価はCランクです。当サイトはSからDで新規上場銘柄の評価をしています。
- SランクからBランクは公募割れなしと判断し全力参加
- Cランクは状況に応じて参加
- Dランクは不参加
※ ただし、仮条件によって、評価は変更する場合があります。
ベンチャーの保有も無く、即参加としたいところですが、今年のIPOは判断が難しいです。
焦らず、仮条件の発表をもって最終判断とします。



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