危険な銘柄の判別
IPO投資を行う上で、公募割れしそうな銘柄を回避する事は最も大事な事です。公募割れ予想の銘柄は、申込者が少なく当選確率が高い傾向があり、結果割れてしまうと、年間パフォーマンスが悪化してしまいます。
2017年までは、IPOなら申し込んでおけば利益が出るという雰囲気でしたが、今は違います。
銘柄をしっかり分析し、人気があるのか?業績はどうなのか?などしっかり調べておく必要があります。
今回の抽選結果が分かるBASEはその回避すべきと判断した銘柄...
結果はどうなるか分かりませんが、危険と判断した以上後悔はありません。
1単元の申込のBASE
IPOチャレンジポイントを手に入れるために1単元だけ申し込んでいました。BASE 抽選結果
SBI証券(共同主幹事) 補欠なんということでしょう…
補欠当選という結果になってしまいました。
申し込めば、繰り上げ当選の確率もあるでしょう。
ポイントゲットはできませんが、辞退しました。
BASEは公募割れする?
仮条件は1,150円~1,300円で上限の1,300円で決まっています。弱気ながらも上限で決まったのは、プラス材料であり、最悪の結果は免れました。
しかし、上場日の売り圧力はかなりあり、ベンチャーキャピタルも売りにくるでしょう。
どのタイミングで売り注文を出すのか分かりませんが、警戒されている中、個人や機関の買いが入るかは不透明です。
総合的に見て、良くても公募同値で成立するのでは?と思っています。
ついに新規案件がでました
新規案件でトゥエンティーフォーセブンという企業が発表されました。SMBC日興証券が主幹事で、個人のトレーニングや英会話スクールを事業としているサービス業となります。
規模は大きめですが、値がさ株なので当選枚数は少ないです。
しかも、SMBC日興証券で当選するのは困難になっています。
まぁ他の証券が主幹事でも当選は難しいのですがね。
第一印象としては、全力参加しても問題なさそうな銘柄です。
今後、仮条件発表後、分析をしてBBスタンスを決めていきたいと思います。
SPONSORED LINK
コメント