年度最高値水準での上場

日経平均は16日に年度最高値を更新しました。

上場するタイミングとしては申し分ありません。

8月末の暗い地合い感から見事復活してくれましたね。

今晩の海外市場がよほどひどくない限り、明日は当選者の方にとって楽しみな一日になりそうです。

浜木綿の初値予想

予想初値価格　2,450円

こちらは全力で取りに行った銘柄で、公募割れの不安はＢＢの時期からありませんでした。

しかし、人気の業種でもなく、大きな利益にはならないでしょう。

公募価格の1.5倍で解除される株主もいますので、初値買いに慎重になる投資家がどの程度いるか...

明日の寄り前の気配に注目したいと思います。

ワシントンホテルの初値予想

予想初値価格　1,350円

私が注目しているのはこちらで、ＢＢは地合いが不安定だった為、参加しませんでした。

もともと、セカンダリーに参戦するか否かを考えており、参加する価格の上限をいくらにするか悩んでいます。

ロックアップががっちりかかっている銘柄で、初値が公募付近だと跳ねる傾向があり、他の方でも同じ考えの人がいると思います。

参戦する価格をしっかり決めて、熱くなって追わないようにしたいと思います。

セカンダリーは参戦か？

浜木綿とワシントンホテルでどっちに参加するのか？

それとも両方なのか？

参戦するとしたらワシントンホテルで、浜木綿は静観する予定です。

先によるのはワシントンホテルと見ており、初値は公募価格の少し上でしょう。

セカンダリー参加予定の投資家が成立直前で釣り上げることが怖い点ですが、参加価格の上限をしっかり決めれば、問題ありません。

ワシントンホテル　セカンダリー参戦の上限価格　1,420円

上記の価格を上回ったら、参戦は致しません。

それ以上、上がる可能性もありますが、サラリーマン投資家の為、一瞬の板の動きで処理できません。

買い指数は入れられますが、売りができないので、無理は致しません。


地合いも良くなり、多くの方が明日の銘柄に注目しているはずです。

どのような結果になるのでしょうか？楽しみですね。