IPO投資を長年やっていると失敗する事がある
長年、IPO投資を行っていると、慣れてきてしまいます。始めて申し込んだときは緊張感もあり、スケジュールを作り管理していたのですが、2,3年も経つと慣れてきてしまい、管理が雑になってきました。
そうなると、様々な失敗が起こってしまいました。
軽度の失敗や取り返しのつかない失敗も体験しています。
私と同じ体験をしないように、恥ずかしながら体験談を記載しますので、閲覧者の方は注意するようにしてください。
そんなことしないよ。バカじゃん!
なんて思ってもらっても結構です。だた、当事者になると気落ちするのは間違いないですよ(笑)
現在は、このようにエクセルで予定を管理しています。
このくらいすると、ミスは少なくなりますね。
BBの申込を忘れる
証券会社によってはBBの申込期間が異なります。
締め切り日の17時まで申し込み可能な証券や、10時や11時で締め切る証券もあります。
特に注意なのが、野村證券(野村ネット&コール)は他証券の申込末日の前日が申込期限になっています。
申し込みを忘れた証券会社が主幹事だったりすると、がっかりします。
ネット抽選組は主幹事を申し込み忘れると、ただでさえ当選しない確率が、ほぼ無くなってしまいます。
楽しみにしている抽選結果めぐりが、楽しくありませんでした。
2017年のディーエムソリューションズという銘柄に273ポイント使用して、100株当選でした。
その際、申込数は投入資金の最大株数を申し込んでおり、使用したポイントは、当選ボーダー内でしたが、資金枠なのかポイント枠なのか判断はできませんでした。
私の友人は、使用したポイントが当選ボーダー内に入らずに、当選という悲劇を体験しております。
IPOが当選した友人に秘密の悲劇が起こった
私の場合は、どちらかで当たったかは分からないですが、判断できないのは気持ち的に幸いでした。
この体験から、ポイントを使用する場合は、資金はあまり入れないという回避方法を行うようにします。
低資金で参戦している私にはきつい出来事で、これ以降は面倒でもしっかりとスケジュールを組むようにしています。
閲覧している方は、私のような残念なことをしないようにしてくださいね。
締め切り日の17時まで申し込み可能な証券や、10時や11時で締め切る証券もあります。
特に注意なのが、野村證券(野村ネット&コール)は他証券の申込末日の前日が申込期限になっています。
申し込みを忘れた証券会社が主幹事だったりすると、がっかりします。
ネット抽選組は主幹事を申し込み忘れると、ただでさえ当選しない確率が、ほぼ無くなってしまいます。
楽しみにしている抽選結果めぐりが、楽しくありませんでした。
IPOチャレンジポイント使用時のミス
私は、IPOチャレンジポイントを一回使用しております。2017年のディーエムソリューションズという銘柄に273ポイント使用して、100株当選でした。
その際、申込数は投入資金の最大株数を申し込んでおり、使用したポイントは、当選ボーダー内でしたが、資金枠なのかポイント枠なのか判断はできませんでした。
私の友人は、使用したポイントが当選ボーダー内に入らずに、当選という悲劇を体験しております。
IPOが当選した友人に秘密の悲劇が起こった
私の場合は、どちらかで当たったかは分からないですが、判断できないのは気持ち的に幸いでした。
この体験から、ポイントを使用する場合は、資金はあまり入れないという回避方法を行うようにします。
当選したのに購入し忘れる...
当選に喜んでいたものの購入し忘れるという、やってはいけないことをしてしまっています。銘柄は2017年上場のソウルドアウトで三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選でした。
規模は中型でしたが、初値に期待が出来た銘柄だったので喜んでいた記憶があります。
しかし、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は購入申し込み期間が短く、気づいた時には購入できない状況になっており、心臓がバクバクしとても気落ちしていました。
上場日も気になり、初値成立するまで見ていました。
公募価格1,200円に対して、初値成立価格は2,113円という結果でした。
10万円近く利益が出ていたので、さらにがっかりしましたね。
当選の絶頂気分からの絶望は、人生の嫌な思い出ランキングトップ10に入りました。
規模は中型でしたが、初値に期待が出来た銘柄だったので喜んでいた記憶があります。
しかし、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は購入申し込み期間が短く、気づいた時には購入できない状況になっており、心臓がバクバクしとても気落ちしていました。
上場日も気になり、初値成立するまで見ていました。
公募価格1,200円に対して、初値成立価格は2,113円という結果でした。
10万円近く利益が出ていたので、さらにがっかりしましたね。
当選の絶頂気分からの絶望は、人生の嫌な思い出ランキングトップ10に入りました。
過去を振り返って
思い出したくもない過去のIPO投資体験を記載してみましたが、最後の購入し忘れの絶望感は今思い出しても、強烈でした。低資金で参戦している私にはきつい出来事で、これ以降は面倒でもしっかりとスケジュールを組むようにしています。
閲覧している方は、私のような残念なことをしないようにしてくださいね。
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