会社のお付き合いの心構え
サラリーマン投資家のトレジャーです。
会社勤務だと、必ずあるのがお付き合いの飲み会…
地方在住で車が必須なので、首都圏勤務の方よりは少ないはずですがあります。
実際、数か月に一回ほどですが、開催される直前は毎回億劫になってます。
まぁお酒が入ってしまえば、そんな気持ちはなくなるのですがね。
次の日は、ぐったりしていますが…
居酒屋で飲んでいる最中に投資を行っているか？という話題になりました。
投資や老後について、少し、考えさせられることがありました。
同僚との会話
その時の会話の内容は以下になります。
同僚Ａ「最近、株を購入したんだ。ネットで調べて購入したんだぜ。」
同僚Ｂ「へぇ～。俺なんか貯金もしてないよ。どうせ損するんだろ？」
トレジャー「何の銘柄買ったんだい？」
同僚Ａ「数値だったから覚えてない！なんか４桁の番号だったな。」
トレジャー「…」
同僚Ｂ「なんだそれ？ ナンバーズ買ったんじゃないか？（笑）」
同僚Ａ「いや株だ！ ニーサ？とかいうので、税金掛からないらしいから買ったんだ。税金取られないなら損もしないだろう。」
同僚Ｂ「あ～聞いたことあるわ。老後の特番で見た気がする。」
同僚Ａ「そうそう老後は2,000万足りないらしいからな。株で儲けようとな。」
同僚Ｂ「俺は、老後の為に何もしてないぞ！ 年金少なかったら生活保護申請するからな。」
トレジャー「生活保護？まじか？？」
同僚Ｂ「今頑張って金貯めたり、収入を増やしても、老後の収入が多い人は減額、収入の低い人を優遇ってよく話してるだろ。」
同僚Ｂ「若いころ頑張って、収入や貯金しても減額されるなら、若いうちに使うわ。んで、優遇された年金貰って、足りない分は生活保護してもらう。」
同僚Ａ「確かにな～それは分かるわ…」
どっちがいいのか考える
私は、ほとんど会話に混ざれませんでした。
まず、飲み会の席でＩＰＯなどの投資の話は私から切り出しません。
分かる人は分かると思います。大体の方は興味がなく、知らない事なので微妙な空気になるんです。
ただ、聞かれたら、もちろん答えますけどね。
日本人は元々、損をすることを極端に嫌う傾向があるらしいです。
政府は投資をして貰う為に、NISAなど取り入れていますが、同僚Ａのようによく分からないでやっている方がいます。
あくまでも利益が非課税で、損失が無かったことになるわけではないのですが…
話題だから、口座を開設しNISAで株を購入したのでしょう。
高齢者も働けるなら、働きましょうと言われているので、同僚Ａは老後不安になったと思います。
同僚Ｂの考えですが、確かにそういう考えが生まれる社会になってると思います。
金持ちから税金をとればいい。という民意が大多数。
ただ、収入が多いという事はそれだけ、努力をしてきたということだと思います。
世界の資産家に比べて、日本は少ない状況で、将来はさらに少なくなると言われています。
低所得者優遇も良いですが、ある程度にしておかないと、同僚Ｂのような考えを持った若者が増えていくかもしれませんね。
私はどうするか？
私は、今後もＩＰＯ投資や株主優待取得、積立NISAなど行っていきます。
老後というよりも趣味の一部となり、楽しんでいますね。
また、ある程度貯金がないと、不安を感じる性格なので…
同僚Ｂのように江戸っ子気質で、動じない性格ならもう少し楽な人生を歩めてるのですがね（笑）
ＩＰＯ銘柄は次々上場するぞ
休み明け火曜日にはAI CROSSとHENNGEが上場します。
どちらも当サイト評価Ａランク銘柄で、公募割れはないと予想しています。
初値成立時はいったいいくらになっているのか楽しみです。
昨晩のアメリカ市場は戻していますので、一安心でしょう。
現在申し込めるブックビルディングの申込期間内の銘柄は浜木綿とワシントンホテル、インティメート・マージャーです。
浜木綿とインティメート・マージャーは全力参加でワシントンホテルはＳＢＩ証券のみと申し込みは完了しています。
その後も５銘柄ほど、新規公開銘柄がありますので、続けて分析しＢＢ参加スタンスを決めていきます。
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